暗い話ですが…

また寒くなってますか…。

暗い話はどうかと思いますけど…。何だか心から離れなくて…。

昨日は多摩川の最後のホームレス62才の話を。

一昨日はNHKのドキュメンタリーで、無縁社会・3万2千人が孤独死…。

名前があるにもかかわらず、証明出来るものが無い為に身元不明人扱いに。

こういう人のことを行旅死亡人とか…。後片付けを仕事にする方もいるらしくて、

受け取り手のない遺骨は、引き受けてくれるお寺へ宅配される…。

何人かの身元を探って、どのような人生を送ったのかが放送されました。

本当にむなしくなります。何故家族との関わりも拒む人生を送ったのかとか…。

定年退職すると社会とのつながりが無くなる…だったら何故?

女性よりも孤立するのが男性に多いようで…。何故?

退職後は楽しい人生があるはずだったと絶句してた方が居ましたけど、離婚して一人、しかも脳梗塞を患って、不自由な身でした。泣けてしまいます。

家庭も顧みず働くのも、分からなくはないけど、育てなきゃならないものを忘れてきたのだと思ってしまう。

そのてん女はうだうだ言う場所があるし、男と違う生き物らしい。

退職してすぐ離婚されて、何故離婚なのかが分からないらしいし…。

もう少し自分の人生を楽しむ余裕を持ってほしい、って誰が言ってあげるのか?

とりとめもなく、書きましたが、孤独死はいつかは我が身かと思った訳で…。